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あとがき
 『キラリ。』<本編>ついに完結です。
 キラリ。をここまで、読んでくださり本当にありがとうございました。いやはや、学校でこの話を思いついて幾何日。せわしなくこれをノートに書き書きしてたことを思いだします。
 実際、このお話は過ぎし日のEA2周年記念で掲載しようと思っていた作品でした。しかし、何を思ったのか、ついつい長く書き込んでしまって、本編7話という長さになってしまったわけです。
 いや〜、私の短編苦手をどうにかしたかったのですが。克服ならず。(無念/笑)

 このお話でいろいろ書きたかったのは山々なのですが、とりあえず本編は純粋にR-15までとさせていただきました。これは、華蓮のこだわりで濡れ場は必要無しということで。
 終わりの方はもうちょっと、違う展開を用意していました。最後に伊織くんのマネージャーさんが出て来たりして、2人の雰囲気がぶち壊し〜って感じで。でも、なんかそれじゃ「愛」が足りなかったんですよ。
 彼、彼女にはまだまだ甘くいて欲しい私の思いもあって、かつ濡れ場を出さなくても良いほどの甘さであり、・・・とか。
 2人の間柄って現実世界で言うと皆無に等しいから、「続きを持たせる構成にしたかった」が本音ですw
 『キラリ。』<本編>というからには<番外編>もあるんじゃないのと思われますが、・・・・あります。
 番外編は更新不定期で、私の思いつくままとかリクとかで答えていこうかなと思います。キラリ。は華蓮ワールドだからね。書きたい事はザクザク頭の中で積もっています。
 けれど、私は亀速の書き手なので、どうにもならないんですけど。何とか、期待にそえるように頑張ろうと思います。

 ふぅ・・・・

 では、あとがきはこの辺にて。(本当は秘密部屋にしてその続きとかしたかったんだけどなぁ。)


 柏田華蓮 拝
update : 2007.02.04
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